Q&A
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A:顔、身体、髪の毛まで全身洗えます。
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A:成分は石鹸素地です。
石鹸素地はオリーブオイル、ローレルオイル、苛性ソーダ、水で作られています。 -
A:オリーブオイルは2番搾りを使っています。
最後まで搾り切った時にでる微量成分がお肌に良いとされています。 -
A:消費期限は設けておりません。
日のあたる場所や蛍光灯の明かりなどを避け、湿気の少ない場所で保管してください。 -
A:お使いいただけます。手で泡立てて優しく洗ってください。
目に入らないようにお気をつけください。 -
A:食器も洗えます。香料を使っていないので、香りも残りません。
食器用洗剤でお肌の荒れる方は特にお勧めです。 -
A:お使いになれます。
色落ちする生地もありますので、見えないところでお試しいただいてからお使いください。 -
A:包丁でゆっくりと体重をかけて切ってください。
石鹸の乾燥具合によっては、割れることがあります。
現地の石鹸切断方法はこちら → 現地の石鹸切断方法(PDF/12.1MB)
ケガには十分お気を付けください。お客様の責任において切断してください。 -
A:石鹸を作る際に残るグリセリンにより溶けやすくなっております。
グリセリンは保湿力を高める作用がありますが、反面水分を吸う性質があります。
水はけの良い石鹸置きで、シャワーの当たらない風通しの良い場所に置いてください。 -
A:1つ1つ型に石鹸を流し込むのではなく、広い場所に石鹸を流し込み、裁断、刻印、熟成(乾燥)とすべて手作りのため大きさにばらつきが出ます。
成分表示シールに重量ではなく標準重量として記載し、弊社では記載値の95%以上の重さの石鹸を出荷しています。
(ライト171g以上、ノーマル190g以上、エキストラ171g以上) -
A:材料のオリーブオイルとローレルオイルの色です。
オリーブオイルは食用のオイルを搾った後、さらに搾ったものを使用しており、オリーブの果実や種なども潰されとても濃い緑色をしています。
ローレルオイルも濃い緑色をしております。
そのため作りたての石鹸は緑色をしていますが、1年以上の熟成期間を経て、外側から乾燥し茶色に変色してきます。
詳しくはこちら → 現在の石鹸作り
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A:水分に含まれるミネラル(金属イオン)が石鹸と結びつき、金属石鹸となり石鹸表面に付着していくことが原因と考えられます。
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A:製造過程に於いて、苛性ソーダが残らないよう塩析という工程をしております。
完成後も成分分析検査に出して残留がないことを確認しておりますので、安心してお使いください。
詳しくはこちら → 現在の石鹸作り
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A:香料は使用しておりません。油臭さは素材が石鹸になった匂いです。
気になるお方は、森林浴をしているような香りのローレルオイルがたっぷり入った『エキストラ40』をお勧めします。
詳しくはこちら → エキストラ40
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A:石鹸の界面活性材が目に入ることで眼球表面の油層や粘液層を壊し、角質上皮細胞をむき出しにしてしまうため痛いです。
万が一目に入ってしまった場合は石鹸を良く洗い流してください。
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A:インフラや治安悪化などの影響で、2012年2月以降アレッポの工場では石鹸の製造ができなくなってしまいました。
2014年2月にシリア国内地中海沿岸の港町ラタキアに移り、石鹸製造を再開しています。
2021年末よりアレッポ工場が再開されました。 -
A:石鹸を製造しているアデル・ファンサ社に確認したところ、従業員は大丈夫だとのことです。
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A:大手雑貨店、自然食品店、ドラッグストアなどで販売をしております。
お取り扱い店舗 を参照していただくか、お手数ですが最寄りの店舗を弊社へお問い合わせください。
042-552-7518
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